『母親がエロラノベ大賞受賞して人生詰んだ』感想
今回はこちら、
『母親がエロラノベ大賞受賞して人生詰んだ』です!
先に言うと読むのがツライ人はツライそんな印象。
まぁタイトル通りです……が、しっかりその中に彼ら彼女らなりの定義が芯の部分があってそこが垣間見れたのは良かったです。p.276は「へぇ……なるほど」ってなりましたし、家族とか作家(創作)、持つ者、持たざる者の部分でいいなって思った部分や会話劇で笑ってしまった部分もあったのは事実。でも、なんか中途半端感が否めない。
イラストもいいので2巻からかなと。もうちょい深掘ってくれること祈って。
またお会いしましょう!