『結婚が前提のラブコメ 6』感想
今回はこちら、
【最新刊】結婚が前提のラブコメ 6 - ライトノベル(ラノベ) 栗ノ原草介/吉田ばな(ガガガ文庫):電子書籍試し読み無料 - BOOK☆WALKER -
★=1、☆=0.5
ストーリー
★★★★
キャラ
★★★★☆
自分的面白さ
★★★★
好き度
★★★★
【感想】
終わってしまった……。いや、完結したことは嬉しい。最近では完結まで読める作品少ないから嬉しいんだ。でもやっぱり寂しい。でも、始まる前から盛り上げることができて、終わりを見届けることが出来たので凄く幸せです。
いやー、黒髪ロングすきの私としては結衣なんだろうけども……いつもの自分なら……でもさぁ……カレンイイオンナスギナイカ?めちゃくちゃ好きなんだよなぁ……。玉置とのとこめちゃくちゃよかった……伏線回収するとはズルい。
恋愛は人と人でする。
結婚は家と家でする。
響いたなぁこの文は。
なんとなくから始まった縁は、誰かと誰かによって結ばれて〝幸せ〟を綾なし、また誰かと誰かが手を取り合い続けることで幸せというカタチは繋がっていくのかもしれない。
最後ということで駆け足気味な所あったので、家族の部分とかカレンと玉置とかは好きだからこそもっと掘り下げて欲しかったけれども、長々と書いていてもダレルだけなのでよかったのかもしれません。でももっと読みたかったァ!!
と、そんなこんなで(?)栗ノ原草介先生本当にお疲れ様でした。がのラブ関係者の皆様ありがとうございました!!
栗ノ原草介先生の次回作に期待して待ってます!!
では、またお会いしましょう!