みうみんのラノベ(深読み)屋さん

基本的に読んだラノベについて感想などを記録の意味も込めて書こうかなと。深読みもする。

『結婚が前提のラブコメ 2』のあらすじがヤバい件について。

 どうも! ラブコメに恋をしたみうみんです!

 さて、タイトルにもありますように……

 

 『結婚が前提のラブコメ』の2巻についてです!

結婚が前提のラブコメ (2) (ガガガ文庫)

結婚が前提のラブコメ (2) (ガガガ文庫)

 

 

 はぁ……もう綺麗だ

なんなんですか……ほんと美麗すぎる。吉田ばな神と呼ばせてください。神!!

 

っと、取り乱してしまいました。話を戻しましょう。あらすじについてですね。こちらがあらすじです。

 

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 その中でも鍵になるであろう言葉。そう。春雷

 

 〝春雷〟とは? 字のごとく、春に鳴る雷のことを指します。春の到来を伝える雷とも云われ、冬眠していた虫たちが雷鳴に驚いて目覚める意味から「虫出しの雷」ともいわれたり。

 まぁ、そこはふむと。なるほどなぁで済むんですけど、もうひとつ気になることが……雹を伴うことがあるという部分です。これ一つだけでなんか不穏な空気が……

 明るくて元気が出るそんな春なんだけど、違う一面もあるよ的な? 

  一筋縄ではいかないよ。終わらないぜっていう『結婚が前提のラブコメ』ならではのものが読めるのでは? という期待が高まってしまいました!

  岩浅さんの編集パワーすごいよ……吉田ばな先生の絵すごいよ……

 

  そう来たらもう最後は、栗ノ原草介先生の言葉でしょう!!

 

 是非皆さんも『結婚が前提のラブコメ』読んでみてくださいね!

 

 

 期待と大好きを込めて。

 

[完]